助産師になるためには

助産師への道

助産師になるためには、まずは看護師の国家資格が必要となります。国家資格を得るために一般的なルートとしては、4年制大学や3年制短大、看護師の養成課程を修了後看護師の国家試験を受験し資格を取得できます。

その後助産師教育機関(4年制大学や専門学校があります)にて1年助産師課程を学び助産師国家試験を受験し合格することで助産師になることができます。助産師の国家試験は年1回、2月に行われます。看護師国家試験の日にちと数日ずらした日になり、両方受けられる方は連日試験になる可能性もあります。試験の合格率としては90%後半を推移しております。

助産師国家試験に出る国民衛生の動向 | 一般財団法人厚生労働統計協会|国民衛生の動向、厚生労働統計情報を提供
助産師を目指す方向けに、「国民衛生の動向」が対応している助産師国家試験の過去問(法律・制度・統計等)をピックアップし、回答や最新の状況と合わせて掲載しています。

私の助産師になった過程として、まずは3年間看護専門学校に行き、看護師国家試験に合格したのちに5年地方の総合病院で看護師として勤務。その後産婦人科のクリニックに転職。1年間外来での勤めをしたのちに退職。助産師の専門学校に。入学時に基礎看護、面接の試験を受け無事に合格。助産師国家試験に無事に合格し、働いていた産婦人科へ再就職し3年を迎えるところです。

助産師の学校は通信制はなく、すべてが全日制です。そのため仕事との両立は難しさがあると思います。Simplicity | 内部SEO施策済みのシンプルな無料WordPressテーマ

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